【忙しい人向け】3分で読める！一人暮らし向け冷蔵庫の選び方

冷蔵庫の耐用年数は？

おおよそ12年で買い替えていることが多いようです。長く、そして毎日使う家電だからこそ新調に選びたいですよね。ここでは、選び方のコツと特徴、オススメポイントを紹介します。

選び方のポイント

①生活スタイルで必要必要サイズは異なる

サイズ選びは最重要ポイントといっても過言ではありません。たとえば二人暮らしであっても、毎食自炊する家と、殆ど外食という家では必要な容量は異なります。
冷蔵庫のサイズは、リットルで表します。以下生活スタイルで割り出した目安のサイズです。

• 外食派　～100ℓ
• 中食派　100ℓ～150ℓ
• 自炊派　150ℓ～200ℓ

②ドアの種類と搬入ができるか？

冷蔵庫を設置する場所がどこになるのか？キッチンやダイニングとの導線次第でドアの右開き・左開きか選ぶのがおすすめ。
冷蔵庫は長く使用する可能性が高く、引っ越しの見込みがあるならドアを付け替え出来るタイプを選択するのも良いだろう。

また、以下の点は購入時にも必ず確認されるため、あらかじめ確認しておこう。

• 設置スペースに納まるか（幅、奥行、高さ）
• 搬入経路の確認　（廊下の幅、高さ・階段の幅、高さ）

③静音＆省エネ設計のモデルを選ぶ

物音に敏感な繊細さんは必ず静音タイプを選ぼう！
ワンルームの場合、冷蔵庫の稼働音が気になることも。
１Kでキッチンとベッドが離ている場合は、静音タイプの場合殆ど音が気になることはないでしょう。

④霜取り不要タイプだと手間が無い

霜取り不要な「ファン式（「間冷式）」がおすすめ。
冷蔵庫を冷やす方式が「直冷式」だと霜が付きやすく、１人暮らし用の冷蔵庫や、ミニ冷蔵庫に多いタイプ。
冷蔵庫の中にびっしりとこびりついた霜を取り除くのは大変な作業です。最初から霜がつかないタイプを選ぶと手入れを省けますよ。

生活を共にする冷蔵庫は慎重に選ぼう！

10年程一緒に暮らすことになるかもしれない冷蔵庫、後悔たくないですよね。
気に入った相棒が見つかるといいですね！