学生時代から九州支社でスタッフとして活躍。正社員プログラムで入社し、現在は東京本社で営業担当
大学１年の頃からビーモーションで販売のお仕事をしていました。当時は人と話すことが苦手で、初めて売り場に立った時は、言いたいことがうまく伝わらず、半泣きで接客し、実績も全く出せませんでした。
当時の担当社員から、接客の仕方や売り場での立ち回り方のアドバイスをもらい、一緒に試行錯誤しながら販売を行っていきました。
経験を積み重ねて行くうちにドンドン話せるようになり、気が付けば人と話すことが楽しくなっていき、お客様に納得していただいて、自社商品を購入して頂けるようになりました。
販売は一種のスキルだと思います。注文された商品を提供するのではなく、自分自身で自社商品をお客様にアピールし購入していただく高度なスキルです。このスキルは何にでも通ずるもので、身につけていると人生の様々の場面で役に立ちます。
当時私を育ててくれた社員のように、苦手克服をしたい人、スキルアップを目指したい人等の手助けがしたいと思いこの仕事を選びました。
スタッフの方から店舗勤務での悩みなどを相談され、その解決策を一緒に考え、解決できた時にお礼言われるときにやりがい感じます。
またスタッフから食事や遊びに誘われたりしたときも、この仕事を選んでよかったと感じます。
頼りにしてくれる人たちがいるからこそ、その人たちが困らないように仕事を頑張ろうというモチベーションに繋がります。
社会人の基本となる、報連相を結論から話せず、話が長くなることが多々ありました。内容をしっかり伝えることが出来ていると勝手に判断し、特に改善しようとアクションをしませんでした。ある時、店舗の店長に急ぎで承認をとらなければならない案件があり、少ないの時間で内容を伝える必要がありましたが、前置きが長くなり、時間内に伝えきれず、承認が得られなかったことがありました。
そこで初めて、結論から話すことの大切さを痛感し、以後結論から話すことを癖付けるように意識し、上司にもアドバイスをもらいながら改善していきました。今となっては、結論や要点を短い時間で報告することができるようになりました。
ビーモーションは、社員・スタッフがともに成長できる会社です。
“初めはできない”は当たり前です。
できないことを一緒に少しずつできるに変えていきましょう！
スキルアップして、生まれ変わった新しい自分に会いに行きましょう！
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