外資掃除機メーカーの週末販売スタッフ。未経験から今ではなんでも答えられるまで成長。就職活動も終え、広告代理店に入社内定
接客業をやったことがなかったので、会話のスキルをつけるために選択。内気な性格の自分を変えたいという思いもあり、将来を見据え販売職をあえて選びました。以前はファミレスでホールの仕事もしていましたが、自分が望む成長の方向と違う感じがしたので仕事を変え、別の会社でプリンターを販売。量販店での仕事はとても楽しかったです。
でも、もともと短期な契約だったことと、その会社はフォローがいまいちでノルマもあり、ちょっと息苦しかったこともあってビーモーションに変えました。
ファミレスの接客と違い、量販店は接客が常にユニークで面白いです。お客さんのニーズを引き出し、それに応える。会話が成立する過程でお客様に信頼されていく。一人ひとりのお客様に時間をかけて説明することもでき、感謝の言葉を頂いた時は最高に気持ちがいいです！
でも時には同じ接客でもクレームになったりします。お客様に合わせて言葉や説明の仕方を変えていくこと、お客様に合わせた表現のスキルが必要。まさに自分が欲しかったスキルでした。
ビーモーションではノルマはありませんが目標があります。どうやって目標を達成するかを考え、それを実行する楽しさがあります。ビーモーションの担当者が自分に何が足りないかを数字で示してくれました。常にPDCAで考え実行すること、KPIを意識して物事を確認することを習慣づけられたので、学業や研究でも転用することができ、すごくプラスになりました。
接客を急いでしまい、キーとなるポイントに絞ってお客様に接客をし購入いただけたことがあった。しかし後日クレーム。理由は詳細説明ができていなかった事。商品は返品になり落ち込みました。
振り返ると、自分が思う大事なポイントは伝えていましたが、お客様の思う大事なポイントの説明ができていませんでした。十分なヒアリングができていれば防げていたと思います。
それからは必ずお客様の立場に立つことを意識しています。お客様の立場に立つには、“お客様を知る事“＝“聞き出す事“が重要です。もしかすると販売員とお客様の双方の立場の視野を持つことがコミュニケーションの極意！？かも。自分の欲しかったアピールや表現力と同時に、傾聴力が身に付きました。
最初はお客様とも話すことができなかった。
この仕事を始めてしばらくして、対人関係も良くなったと本当に感じました。コミュ力がUPしたんだと思います。もともとそうなりたいと思っていましたが、本当にそうなりました！
就職活動でも、面接で商品（自分自身）を売り込むことができました。家電販売は他の学生があまりしていないアルバイトなのか、私の場合、面接担当者の興味が大きく会話が膨らみました。金額が高い商品なのに良く売れるねー！とwｗ
自分に自信がない「変わりたい人」、そして学生は就職活動に本当に有利。是非チャレンジを！！！
もちろん最初は大変ですが、仕事を続けられたポイントとしては、ビーモーションの担当者の影響が大きいですね。常に相談をなんでも聞いてくれました。スタッフ第一で考えてくれる会社です。
懇親会やメーカーに行っての講習会にも参加でき、学生なのに社会を体験できることも大きいです。
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